
パートナー

受賞歴
- サービス名:Coursera
- 設立年:2012年
- 本社所在地:アメリカ・カリフォルニア州
- 提供内容:オンライン学習プラットフォーム
- 主なパートナー:スタンフォード大学、イェール大学など
- 対応言語:日本語、英語、スペイン語など多言語対応
- 特徴:専門家による高品質なコースを提供
- 公式サイト:https://www.coursera.org
利点
世界有数の教育機関との提携
スタンフォード大学やGoogleなど、世界的に著名な大学や企業が提供する高品質な講座を受講できます。
柔軟な学習スタイル
PCやスマートフォンを使って、好きな時間・場所で自分のペースで学習を進められます。
多彩な料金プラン
無料コースから、月額制のCoursera Plus、学位取得プログラムまで、目的に応じたプランが選べます。
キャリアに直結する認定資格
修了証やプロフェッショナル認定資格を取得し、履歴書やLinkedInでスキルをアピールできます。
発展の歴史
2012年
Courseraは、スタンフォード大学のコンピュータサイエンス教授であるアンディ・ン(Andrew Ng)とダフネ・コラー(Daphne Koller)によって設立されました。彼らは、世界中の誰もが質の高い教育を受けられるようにするというビジョンのもと、スタンフォード大学の人気コースをオンラインで提供することを目指しました。
2013年
設立から1年後、Courseraは急速に成長し、世界中の学習者にアクセス可能なプラットフォームとなりました。2013年には、上海交通大学や復旦大学など、中国の大学とも提携を結び、国際的な展開を加速させました。
2014年
Courseraは、企業向けの学習プラットフォーム「Coursera for Business」を立ち上げ、企業の従業員向けに専門的なスキルを提供するサービスを開始しました。これにより、個人学習者だけでなく、企業の人材育成にも貢献するようになりました。
2015年
Courseraは、イリノイ大学シャンペーン校と提携し、オンラインMBAプログラムを提供開始しました。これにより、学位取得を目指す学習者にも対応できるようになり、より多様なニーズに応えるプラットフォームへと進化しました。
2020年
新型コロナウイルスの影響で、世界中の教育機関がオンライン授業に移行する中、Courseraの利用者数は急増しました。特に、職業スキルの向上を目指す社会人の利用が増え、Courseraはそのニーズに応えるため、専門職向けのコースや認定プログラムを強化しました。
2021年
Courseraは、ニューヨーク証券取引所に上場し、企業としての成長を一層加速させました。上場により、より多くの資金を調達し、プラットフォームの拡充や新しいサービスの開発に注力しています。
Courseraは、スタンフォード大学の教授であるアンディ・ンとダフネ・コラーによって設立され、世界中の学習者に質の高い教育を提供することを目指しています。オンラインコースの提供だけでなく、企業向けの人材育成プログラムや学位取得プログラムなど、多岐にわたるサービスを展開しています。これにより、個人のスキル向上から企業の人材育成、さらには学位取得まで、幅広い学習ニーズに対応しています。